ふるさと旬の野菜料理 とうがらし

ふるさと旬の野菜料理 とうがらし とうがらし

篠山では、しし唐よりは細長く、万願寺とうがらしよりは、細く短いとうがらしを栽培します。「はおりのひも」という言い方で、ピーマンや他のとうがらしと区別して呼んでいます。
なすと炊くことが多いのですが、炒め物、揚げ物、煮物といろいろ使える野菜です。佃煮風に炊くこともあります。霧が出るころには、葉も佃煮に炊いて食べます。ビタミンAを多く含みます。

 

とうがらし

とがらしの炊いたん

【材料・4人分】 とうがらし 250g油 小さじ2しょうゆ 大さじ1さとう 大さじ1水 大さじ3かつお節 小袋1袋 【作り方】 とうがらしは2~3つに切る。とうがらしを油で炒め、水を入れて、しょうゆ、さとう、かつお節を加えて炒りつける。
とうがらし

焼きとうがらし

【材料・4人分】 とうがらし 20本しょうゆ 適量かつお節 小袋1袋 【作り方】 とうがらしを素焼きする。とうがらしの皮がふくらんで、焦げ目がつくくらいまで焼く。好みの量のしょうゆとかつお節をかける。
321.なす

夏野菜の天ぷら

【材料・4人分】 なす 2本かぼちゃ 120gとうがらし 8本えび 4尾ちくわ 2本小麦粉 1/2カップ卵 1個塩 少々揚げ油 適量 【作り方】 なすは4等分に切る。かぼちゃは8枚に切る。とうがらしは1か所に切り込みを入れておく。えびは殻を...
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