丹波篠山特産料理レシピ集より インターネットでの元祖な情報(1996年から)
枝豆500g
塩 120~150g
枝豆を水洗いしボールに入れて両手でギュッギュッともんで毛をとります。たっぷりの熱湯(2.5~3リットル)の中にそのまま入れてゆでます。
12分くらいたったら食べてみて少しかたいくらいでざるにあけます。(ゆですぎると甘みが減少します。)
水をさっとかけるか、広げて一気にあら熱をとり冷蔵庫へ入れておきます。(一気にさますのが緑色のままで仕上げるコツです。)
黒枝豆の旬は野菜から黒大豆にかわるわずかな期間
10月下旬にかけて野菜としての枝豆から黒大豆に急速に変わっていきます。あの甘い枝豆から芳醇な黒豆の味になります。茹でる時間も12分から徐々に長く要し、20分程かかることもあります。ゆで加減は、人の好みによって左右されます。途中で食べてみてお確かめください。
お奨め期間:10月5日頃から2~3週間程度
生産者、販売者が明記されている枝豆をお奨めします。
さやにうぶ毛が伸び、黒ずんだり、茶褐色の斑点がついているのは丹波黒枝豆の特性です。
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