作り方
- 黒大豆はごみを取り除き、水洗いしてザルに取り水気を切る。釘はきれいに洗って布袋に入れ、口をしっかりしばる。
- 深い鍋に熱湯10カップと分量の砂糖、しょうゆ、塩、重曹を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて、洗った黒大豆、釘を入れた袋を入れてそのまま4~5時間つけておく。
- 2を中火にかけ、沸騰したら弱火にして、上に浮く泡、�アクをていねいにすくい取る。
- 泡、アクを取った後、水を1/2カップ入れて煮立ちを止める。再び沸騰したら、もう一度水を1/2カップ入れる。
- アクを取り終わったら、落としぶたをして更に鍋ぶたをする。あとはごく弱火にして、煮汁がひたひたになるまで5~7時間程静かに煮る。途中何度か火を止めてもかまわない。(火にかけた時間が5~7時間になるようにする)
- 豆がよくふくらみ、煮汁がひたひたか少し多めぐらい黒豆の煮汁の効能は?黒豆の煮汁は体の調子を整えます。水でわって少しずつ飲むとよいでになっているとちょうどよい。煮上がってすぐにふたを長くあけていると、冷気にふれ、豆の皮が縮むので注意する。煮た後は、そのまま(鍋に豆と煮汁の入った状態)で、一昼夜、味を含ませる。食べる時はその分だけそっと取り出し、残りは煮汁につけたままにする。2~3日たつとつやも味もさらによくなる。
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